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Posted by naturum at

2010年03月30日

魚探の取り付け など

今日は仕事が休みだったので午前中に谷汲のお寺と近くのモ〇ラというショッピングモールに行ってきました。
僕自身、お寺や神社は昔から好きでこの歳では珍しく御朱印まで持っているくらいです。
今流行のパワースポットですわ(^^)

昼過ぎに家に着き、昼寝の後、風のある中カヤックをいじりました。
いじるといっても艤装の変更ではなく、ただ組み立てただけですがそのついでに魚探の取り付けで一箇所迷っていることについて画像を撮ろうと思いました。
その前に僕の使っている魚探は定番のHONDEX HE-51Cです。

まず、取り付け前の艤装状態です。

WILDERNESSのロゴであるWマークのすぐ上にあるイレクタパープに取り付けます。色が少し変なのは布テープを巻いていたので粘着部が残っているためです。

ここです!!迷っているところは イレクターパイプにパーツを取り付けるのですがパイプとパーツの遊びが思ったよりも多く、グラグラです。
今は布テープをパイプに張り付け遊びをなくしているのですが離脱した時の見た目の悪さにダウン
固定すると見た目もいいのですが、着岸するときに破損する可能性がUPします。
前回の釣行では取り付け位置は違うのですが同じ方法で取り付けていて支障は無かったので当分はこのままで行きます。


振動子を取り付けるパイプをセッテイングした状態です。


イレクターパイプのパーツに振動子を取り付けパイプにはめ込むだけで取り付け可能です。
はめ込んだ画像は撮り忘れです。


魚探本体を取り付けるパーツ①同じくテープ汚れがひどいです。


先ほどのパーツ①を取り付けた状態ですが見て分かるように魚探の取付にはマジックテープを使用します。
なお、パーツ①は差し込んでいるだけですので回転が出来、マジックテープを貼っている部分も可動するので魚探の方向と角度を自在にに変えることができます。


こんな感じです。
艤装の部分も足への支障は無いと思いません?
伸ばしたり曲げたりしても大丈夫!!










  


Posted by ふ at 18:44Comments(5)カヤック

2010年03月19日

次こそは・・・

先日の事故(鯛2匹)でビギナーズなんとかってやつがあるのだな~って実感しました。
昔はまっていたパチンコは始めたときには散々で、スロットも同じ状態でした・・・今はやめましたけどね。

まぐれで釣れたは1匹は自分で、もう一匹は同伴した同僚にあげました。
鯛、鯵の調理方法としては刺身(下手くそなので2割減)と残りを荒汁にしました。


もちろんめちゃくちゃ美味しかったです!!

今まで釣った魚の場合、調理の時、生臭かったりしたのですが全然気にならなかったのはなぜでしょうか?



同僚は刺身ではなく、塩焼きにしたそうなのですが内容物に甘エビの頭が入っていたとの連絡を受けました。

甘エビといえば僕がひとつテンヤで使用していたエサではないじゃないですか!!
たしかにひとつテンヤの竿に小さなアタリが何度かありました。

竿先がピクピクと・・

そのあとエサが無くなっておりてっきりエサとりの仕業と思っていたのですが今思い出すと、先日見た雑誌に鯛のアタリはサイズに比例しないみたいなことが書いており、アタリがあったら即合わせが基本だった筈・・・

あのときの僕はひとつテンヤの竿は底を取って誘いを入れて置き竿状態、定期的に誘いを入れていたのみ・・・

ぜんぜん駄目じゃないですか・・・

ピクピクというアタリのときに誘いを入れていたらもしかしたらひとつテンヤで釣れていたかもしれません・・・


次こそはひとつテンヤで釣れるようにサビキを封印します・・・多分


話は変わりますが、カヤックフイッシングを初めてして感じたことを書いてみたいと思います。

まず長所

・一番はスピード 今まで自分が使っていたゴムボートより比べ物にならないくらいの早さです。

・前向きに漕げる ゴムボートは後ろ向きですがカヤックは前向きなため安全です。

・準備と収納の早さ 空気を入れたりすることが無いので艤装を取り付けるだけでOK 

・破けることのない安全性 ゴムボートだと岩礁や浮遊物での破れや浜などでも気を使いますがカヤックはほとんど気にならないと思います。

短所

・波での揺れ 前から受ける波はカヤックの方が安定するような感じがするのですが、横波はゴムボートの方が安定すると思います。

・スペース ゴムボートの方が広く感じますが艤装しだいで快適に(今回はロッドホルダーや魚探の位置がシートから遠かったため改良の余地あり)

・ドーリーが使えない所での移動 ドーリーが使えるところでは全然苦にならないのですが、大きな段差などがあるところでは重量が重量ですのでなかなか大変です。

今回感じたのはまだ1回目の感想で、個人の感想でもありますので絶対という訳でありません。
欠点があるからこそ艤装やいろいろ工夫をして改良することも釣りの楽しみだと思います。


今日、オープンしたタックルB~で少し消耗品などを購入



大物買いはカヤック買ったのでできません・・・








  


Posted by ふ at 18:08Comments(0)釣り(その他)

2010年03月15日

ターポン進水式 三重釣行

本日、職場の同僚と二人で三重に進水式をしてきました。

自宅を2時半に出て、現地へ5時過ぎに到着

天気は曇りでしたが、海は波も風も無く進水式にはもってこいの日となりました。


(デジカメ忘れたので携帯画像です。)

お酒は持ってきてなかったのでアルプスの水で清めます(^^)


本日の狙いはアジとメバルとこの前自作したひとつテンヤを使用してあわよくば赤い魚・・・



初めてのカヤックなので緊張しながら出船・・・

波風が無いので怖さなし!!

ゴムボートと比べるとそれよりは揺れはあります。しかし、漕ぐスピードはゴムボートより断然早いです。


漕ぎ始め、魚探で地形を見ながら10分くらいでポイント到着

地層は海草交じりの砂地です。

カヤックには合わないかもですがサビキ(置竿)でアジを狙い、もう一本のロッドで甘エビをエサにひとつテンヤで赤い魚を狙います。

サビキはアンカリングするのがいいのでしょうが、テンヤを優先し風も無いのでノーアンカーで実施。

水深は約20M 錘が着底後、2巻きほどしサビキをシャクリます。

ぜんぜんあたりがありません・・・



30分ほど経過した時、同僚に待望のアジが釣れました。サイズは25センチほど

その後すぐに僕の竿も海面に突き刺さってるじゃないですか!!


あわてて巻き上げると急にスッと緩くなりました。痛恨のバラシです・・・

久しぶりのアジのあたりだったので早巻きをしてしまいました。アジの口が柔らかいことを忘れておりました。


その後同僚がもう一匹追加 同僚はアンカリングしてサビキをしていたので撒き餌の効果があったのでしょうね~

僕も撒き餌のおすそ分けを頂きたく同僚のゴムボートに連結し二人でサビキを開始します。

そしてまた同僚の竿がまた海面に突き刺さります。サビキ仕掛けの竿ではなく、胴付きにキビナゴを付けておいた竿です。しかし痛恨のバラシ・・

同僚いわくかなりの大物だったと言っとりました。いったい何者だったのでしょうか?


約10分後ついに僕の竿にあたりがありました!!

先ほどばらしたので慎重に巻き上げます。

しかし、明らかにアジの引きではありません!!

横に泳ぐのでは無く、下へ潜ろうとします。

いつもならあまり緩まないドラグがなっております。

そして顔を出したのがまさかの赤い魚です。

サイズは約34センチ!!

小さいほうなのでしょうが私には特大サイズです!!

初めての真鯛 そして今年の目標の一つを早くも釣り上げてしまいました。(^^)

再度、気合を入れコマセを詰め込みサビキを投入

すぐにあたりが

25センチほどのアジが釣れました。

先ほどまで全然あたりが無かったのに不思議ですね(^^)


そして再度サビキを投入すると、すぐに竿が海面に刺さりました!!

巻き始めると本日始めて味わったあたりと同じ引き、しかも初めよりも引きが強く海底に潜ろうと必死でドラグが鳴ります。

あがってきたのは予想どおり38センチの真鯛でした。

何度も書きますが、僕にとっては超大物です!!

サビキは万能仕掛けですね~ 僕には今のところ必需品です。

いつかはテンヤやカブラで釣りたいです。



その後はあたりも無く、潮も止まったので11時に納竿しました。

本日の釣果は真鯛2匹(34㎝、38㎝)とアジ1匹(25㎝)でした。


僕には出来すぎの釣果で真鯛で花を添え、最高の進水式でした。(^^)




























  


Posted by ふ at 19:47Comments(9)KYF(kayak fishing)

2010年03月10日

適当です・・・

ひとつテンヤを作ってみました。




適当に作成したので釣れるかどうか分かりません・・・


でも、エサを付けるのだからガシラ君は来てくれると期待しています。




いつかは鯛を釣りたいですが・・・




当分先でしょう・・・


ちなみにテンヤは5号で、ラインはシーハンターの80lbです。親針は太刀魚用のフックで代用し孫針は何号か忘れてしまいました。・・・

ラインの長さも適当です。


2枚目の画像はなんとなくでタイラバのネクタイを付けてみました。

逆効果のような気もしますが・・・



いつか良い釣果報告ができるといいですが



今後も適当に何かを作ります(^^)










  


Posted by ふ at 20:42Comments(0)釣り(自作)

2010年03月07日

MYボート&カヤック

本日も雨なので、艤装ができません・・・

明日も波風が立ちそうなので進水式を延期せざるおえません・・
無理する理由もないので15日か16日にする予定です。

今日は僕の保有のボートを紹介紹介しようと思います。

1艇目
科研工業のFRPの2分割 


この艇は頂き物で、搬送手段が無いので一度も自分で使用しとことがありません。
現在も船外機も搬送手段もなく、保管しております。

2艇目
アキレスゴムボート(かなり古い)


これは、とあるところで譲ってくださいと募集したところ、相手方が見つかり1万円で購入したものです。
現在は空気漏れがあり、近々廃棄予定です。ほとんど自分では乗らず、一緒に釣りに行く連れに貸すためのボートとなっておりました。

3艇目
アキレスゴムボート

これも2艇目と同じ時に頂いたものです。
汚れはありましたが、状態がよくかなり使い込みました。
(底板などは自作で交換しました。)
現在も漏れはなく、今後もカヤックと使い分け使用します。

ちなみに募集した時にゴムボート5艇(1艇は空気漏れが激しかったので直ちに廃棄)入手し、2艇は職場の後輩にあげました。

4艇目
ターポン120

まだ乗ったことは無いのですが今後の主役です。

僕はゴムボート釣りをはじめ2年弱です。まだまだ経験も浅くサビキ釣りやエサ釣りが多くそれほど大きな魚も釣ったことがありません。
今後はいろいろな釣りに挑戦し、自分の経験値を積んでいき楽しんで釣りをしたいと思います。



  


Posted by ふ at 10:18Comments(0)釣り(その他)

2010年03月06日

ウッドデッキ(作業場)

夏場は子供のプール、たまに釣れた魚を七輪で焼いたり、最近はカヤックの艤装など、一年中酷使しているウッドデッキです。




昔からウッドデッキと家庭菜園に憧れていました。

作るきっかけになったのは家を建てた時に外構工事の予算が無かったのが理由です。

まずは設計を実施しますがもちろん僕はド素人・・・
CADなど使えるわけも無く、仕事でも使うエクセルワークシートで実施

木材は白蟻にも強く、腐りにくいサイプレスというオーストラリアのヒノキで作成しました。

費用は木材で17万くらいでした。(基礎は建築時に依頼)


ウッドデッキの他にパーゴラやフェンス、雨水タンク、花壇など作成しました。




雨水タンク


外構もカヤックの艤装もいろいろ考えたり悩んだりする事が楽しいですね。




  


Posted by ふ at 10:32Comments(0)DIY

2010年03月04日

ロッドホルダーの取り付けとドーリー作成

先日、Scottyロッドホルダーの取り付けを行いました。

取り付ける位置は定番の位置に決定します。


取り付ける位置へロッドホルダーのベース部分(正式名は忘れました。)を合わせ、ボルト止めする場所と本体を入れる穴の部分の墨付けを実施します。

その後、インパクトで穴あけします。



ちなみにマイツールはブラック&デッカーのインパクトです。


このインパクトは約2年前作業場でもある、ウッドデッキ作成時に購入したもので、もうひとつの趣味であるDIYの相棒です。(^^)

取り付け後の画像


マウントロッドホルダーを合わせてロッドを4本まで積載可能となりました。







これからはドーリーの作成ですが・・・



画像を見れば誰のものをパクらさせていただいたのか分かると思います。












ほんとうにすばらしい設計をされており、自分でいろいろ考えたのですがこれに勝るものはないと感じ真似をさせて頂きました。(いつも閲覧させていただいてます。)

この場で失礼ですがお礼申し上げます。ニコッ


実際に動かしてみてもスムーズで申し分ありません。

イレクターパイプも2M物1本で足り、タイヤは近くのホームセンターで1個980円でした。

その他もろもろで5,000円でお釣りがきました。

ちなみに緑部分は100均で買った滑り止めです。はたして意味があるのかどうか?




















  


Posted by ふ at 16:02Comments(4)カヤック

2010年03月02日

ロッドホルダーなどの取り付け

カヤックフィッシングのカッコイイと感じた理由の1つにロッドホルダーにロッドを立てていることでした。

ターポン購入時にマウントロッドホルダーとScottyのロッドホルダーを購入しました。

マウントロッドホルダーは安い物を購入したので(1575円)3個購入



早速、取り付けを開始!!

まずはマウントロッドホルダーに付いてきたパッキンを使用しボールペンで下書き


その後、インパクトドライバーで穴にそって開けまくります。




雑ですが気になりません なぜならこのままだと確実に入らないからです。

ヤスリでゴシゴシ削ります。

本体を借入し、ビス穴にマジックでマーキングし穴あけ


その後、本体を入れ固定


しかしてっきりネジやボルトで固定できると思っていたのですが、ビスだと抜ける可能性があり、ネジなどは裏側の開口部がないので無理です・・・

またまたネットで調べます。


みなさんリベットとかいうもので固定されております。

ふむふむ・・なになに・・リベッターなるものが必要

早速、ホームセンターに買いに行きます。

リペット付きで1480円でした。





本体を取り付けます


リペットを本体取付の穴に挿入しリベッダーでモミモミするだけです。

しかし!!

付属のリペットは背丈が低いのでちゃんと固定できません・・・


本体が浮いている状態でした・・


またまたホームセンターへ買出し

リペットの背丈の高いものを購入し再度挑戦



今度はがっちり固定できました。ニコッ




シート後部に3個取り付けしました。

ターポン120はシート後部に4個まで可能だと思いますが、みなさんクーラーボックスに魚を入れるため3個の方が多いようです。

ゴムボートの頃も同じように後部にクーラーボックスを置いており、左側から魚を入れていたので左側は1個にしました。




8日に三重に釣りに行く予定です。

無事波風なく進水式を迎えれることを願っております。


  


Posted by ふ at 16:31Comments(3)カヤック

2010年03月01日

はじめます。カヤックフィッシング

はじめまして、ついにブログをはじめてしまいました。
分からないことばかりですがよろしくお願いいたします軽く自己紹介を

岐阜に住んでいる釣り大好きな30代前半の男です。

日頃は家の外構代をケチったためDIYでいろいろ物作りをしとります。



僕は手漕ぎゴムボートとFRPの2分割ボートを保有しています。

手漕ぎゴムボートは昨年、キス釣りやアジ釣りなどでバリバリ活躍したのですが、FRPは船外機が無いので使用しませんでした。

そこで、2馬力船外機を購入し、使用しようと思ったのですが僕の車はAZワゴンなのでとても50㌔近くあるボートを乗せることができず諦めておりました。

そこで、POPEYやゼファーなどのゴムボートを購入しようとしたのですが、いろいろネットで調べているうちにカヤックフィッシングの存在を知り「自分のやりたいつりはこれだ」と確信し直ちに滋賀のカヌーショップ
に注文しました。

約2ヵ月が過ぎ・・・ついにターポン120のマンゴーが入荷、即引き取りに

ついでにマウントロッドホルダー3つにロッドホルダー1つ、マーシャスのカーボンパドルなどを購入

有名なブログで艤装などを参考にさせていただきドーリーや魚探の取り付けなどを実施し、自分の発想などを加えカヤックフィッシングを楽しみたいと思います。

いろいろ助言等がありましたらよろしくお願いいたします。  


Posted by ふ at 21:23Comments(1)カヤック