DIYふishing　

先日、釣りに行ってきましたが、見事に撃沈

撤収時に船外機の検水口からの水がチョロチョロ状態。。。

帰って直ぐにメンテナンス

ねじ切りに気を付け、キャビテーションプレート下部のボルトを２本（アノード以外）取り外し



ゴムキャップを外し

※画像に残し、元に戻す際のため、２本のロッドの固定間隔が分かるようにすることが重要

中のボルトを緩め


船外機をチルトしギアケースを抜きます。



こちらもネジ切りに注意し、４本のネジを抜き



インペラを取り外し


やはり、劣化が激しかったです。

で、悪い部分を確認できたので消耗品の注文
※インペラ及びサーモスタッドも塩で大変なことになっていたのでこちらも購入
シフトレバーが固着すると大変な目にあうので、こちらの消耗品も購入
ギアボックス部
・インペラ
・ギアボックスのボルト４本
サーモスタッド部
・サーモスタッド
・サーモスタッド部のガスケット
シフトレバーメンテナンス
・エンジンブロックガスケット



ボックス内を清掃し


インペラ取り付け


カバーに耐水グリスを塗り、ウォーターポンプライナーを固定（爪がありますが爪だけだと取り付け中に落ちるので）



ペラーを回転方向に回しながら、インペラ部にウォーターポンプライナーがついたカバーを被せボルトで固定



あとは取り外した工程と逆の工程で
※注意点はゴムキャップを外したボルト間隔を初めと同じにすることです。

まだ、サーモスタッドの交換やシフトレバーのメンテなどがあるので、テストは後日